<出店先によってはこんな手続きも必要>

 

 京都市の数ある観光地の中で、キッチンカーの出店を募集しているところや、出店してもいいところを探してみました。

 その結果、1つ、嵐山付近で出店募集しているところがありました。

 出店料は6000円くらいかかりますが、もし、そこで出店できるなら、大勢の観光客をターゲットにできるかもしれません。

 

 でも、出店募集にエントリーするためには、2つ乗り越えないといけないハードルがあったのです。またまた立ちはだかる苦労の山々です。

 

 1つ目のハードルは、車の「対物賠償責任保険証の提示」です。

 2つ目のハードルは、食中毒を万一発生させてしまった事故に備えた「生産物賠償責任保険証の提示」です。

 

 「生産物賠償責任保険証の提示」については、年間保険料を数千円支払う契約を損害保険会社と結べば、問題なく解決できます。これについては、今、いくつかの保険会社の保証内容および保険料を検討しているところです。

 これに対して、車の「対物賠償責任保険証の提示」については、そうはいかないのです。

 

<自動車保険(任意保険)への加入は簡単ではない>

 

 えっ?と驚かれるかもしれませんが、実は、マイカーを持つ場合、自賠責保険では手当てできないような万一の大事故に備えて、普通は必ず加入する対人・対物任意保険に、わがメロディアスカフェ号は未加入なのです。

 なぜなら、わがメロカフェ号は「8ナンバー車」なんですが、いくつかの有名大手の損保保険会社に問い合わせると、「当社では扱えない型式です」と複数断られたからです。

 メロカフェ号の車検証には、型式という欄に、「加工車」と記載されています。

 ネット検索してみると、大手の損保保険会社が扱う「8ナンバー車」は、型式が、「キャンピングカー」または「福祉車両」であり、それ以外の型式は扱わないところが多く、任意保険への加入はなかなか難しいという情報がたくさん出てきます。

         フリーイラスト

 この保険会社は特殊な「8ナンバー車」の任意保険を扱っているというような具体的な情報も、ネット検索では見つかりませんでした。ということは、任意保険に未加入のキッチンカーは、巷にあふれているのかもしれません。大丈夫かニッポン!という気がします。

 

 こんな事情があって、私たちの場合も、任意保険への加入について時間をかけるゆとりがなくて、置き去りにしたまま、出店が先行してしまったわけです。

 しかし、出店場所への道行きの途中で万一なんらかの事故を起こしてしまった場合のことを想定すると、いうまでもなく、任意保険への未加入はとても怖い状態です。

 特に、移動販売の場合、営業の疲れを抱えて帰路の運転をするため、帰路の運転は特に気をつけるようにとフランチャイズ本部で言われました。そのとき言われたことの一つに、車高が高いことへの注意もありました。メロカフェ号の高さは、2.8mもあるので、車高制限が2.8m以下の高架下などを不注意で通ろうとしてしまおうものなら、想像もしたくない復活不可能なくらいの事故につながってしまいます。

 

<任意保険を扱う保険会社を見つけた♪>

 

 嵐山付近の出店募集は、対物賠償責任保険への加入が条件なので、その加入をなんとかしなきゃと私の背中を押してくれることとなりました。

 そんなわけで、改めて本腰を入れて、加工車の任意保険を扱ってくれる保険会社を探してあちこち電話をしました。

 その結果、損保ジャパンが、本社・支社では扱えないが、お客様の住居近くにある損保ジャパンの代理店にお客様が直接相談するやり方でなら、いける可能性があるという解決の糸口を教えてくれました。

 そこで、損保ジャパンに教えてもらったとおり、損保ジャパンのホームページに掲載された日本全国の代理店検索ツールから、枚方市の代理店を見つけ、電話相談をしてみると、多分いけそうだが、車を実際に見せてもらって判断するという返答でした。

 

 そこで、代理店のKさんと近くの喫茶店で会うことにし、メロカフェ号で乗りつけて実車検分してもらいました。

 運転席の上には、後付けの寝室スペース部分が追加されています。この部分が、元の車のサイズからはみ出しているとアウトらしいです。また、車検をパスした後に、改造したケースもアウトということです。

 

 この話が進み始めたときに、家内の友人が保険の仕事をしていて、生産物賠償責任保険のことで相談していたのですが、自動車の任意保険については、提携している三井住友海上が扱えるというひょうたんから駒のような話が出てきました。

 結局、損保ジャパンより少しお得な三井住友海上の方にお願いし、対人(無制限補償)・対物(無制限補償、免責20万円)賠償責任保険に、初年度5万円強、2年目3万円台、3年目2万円台とぐっと割安になる3年契約の保険料で加入することができました。もし、無事故のままであれば4年目に保険料が3万円台に戻り、また、5年目、6年目と安くなっていくという料金体系です。

 なんにせよ、対物事故の免責、つまり自己負担が20万円もかかるという保険内容ですし、絶対に無事故・無違反でいくぞと決意を新たにしているところです。

 

<検便検査成績書も取得することに>

 

 飲食店の営業に関わることって本当にいろんなことに対応しないといけないと、さらに思わされることがありました。

 それは、最近また新聞沙汰になったO157食中毒の発生がきっかけとなって、イオンの出店条件が急に厳しく変更され、検便検査成績書の提出を指示されたというできごとです。

 

 検便検査成績書の提出は出店先によって要求されることがあるということ、それだけではなく、食品衛生責任者ハンドブックには、「食品営業従事者は、少なくとも月1回は検便を実施する必要がある」と記載されていることは知っていました。

 検便は、赤痢菌、チフス菌、パラチフス菌、サルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌(O157)の保菌者かどうかを検査し、仮に保菌者が見つかれば食品営業から外し、感染源を断つ措置を取るために実施されるものです。

 しかし、検便検査にはお金も時間もかかることですし、検便検査成績書の提出を実際に要求されるまでほったらかしにしていました。

 大体、あんな5種類の菌のどれかに侵されていたら、普通になどしておれんだろうという思いもありますが、例えば、O157の場合、潜伏期間が1週間くらいあるということなので、この1週間で食品に菌を混入させ食中毒を発生させてしまうことはありうるわけですね。

 う〜む・・・、検便で食中毒を100%防げるようにするには、検便実施のタイミングも月1回だって足りないわけで、なんか考えるほどにややこしいことです。

 (追記:もう少し調べてみると、健康保菌者や、感染しても症状がほとんど出ない人もいて、検便をして初めて保菌者だとわかる人がいるそうです)

 

 ところで、検便は便を保健所に持参して、初回2640円、2回目以降1440円を支払い、1週間後に結果をもらうのですが、便の量(汚い話ですんません)が、「親指の第一関節程度」って、めっちゃ多いじゃありませんか(>▽<)!!

 大腸がん健診の検便の量は、つまようじの先っぽ程度だし、最近はこれに慣れてしまっていたので、「なんだこの量は」って笑っちまいましたよ。ねえ?

 

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  よろしくお願いします(平田光俊)。

 

    ♪9月の出店予定♪

     9/9(土)、10(日)  フレスト松井山手(京都府京田辺市)

     9/17(日)、18(祝) イオン洛南ショッピングセンター

     9/24(日)       ノートルダム女学院高校

 

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