《出店場所に屋根がほしいけれど》

     この屋根は有り難かった

 

 イオン洛南ショッピングセンターで出店させていただいた初めの2か月ほどは、車の置き場が、右の写真のように大屋根の下でした。

 このような大屋根は、雨対策として理想的なバリヤーとなります。

 

 しかし、この場所にはデザインタイルが張られていて、大きな荷重がかかることは想定されていませんでした。メロディアス号は軽自動車に比べてはるかに重いので、ひび割れを発生させたり、すでに発生していたひび割れをひどくさせるかもしれないという心配が出てしまいました。

 このため、この大屋根の下には、車を置けなくなりました。

 

 今、車を置かせてもらっている正面南入口は、車の置き場が二転三転したあと、最終的に落ち着いた場所です。この入口は、右の写真の正面中央入口よりもお客様の出入りが多いので、天気が晴れの日には良いのですが、雨ざらしなので、雨の日にはお客様に来てもらいづらくなります。

 

 雨の日に売り上げが0になったことはありませんが、晴れの日に比べて1/5〜1/8くらいまで落ち込んでしまいます。

 そうとはいえ、傘をさして、クレープを注文してくださるお客様が何人かおられるので、「よくぞ立ち寄ってくださいました!!」と、思わず握手したくなってしまいます。

 

《出店日を長期天気予報で決めようとしたけれど》

    長期天気予報も当てにならず

 

 雨の日に出店してしまう不運をなんとか避ける方法は無いものかと考えて、10日間先および25日間先までの天気を予報する長期天気予報に頼ってみました。この2つの長期天気予報がどちらも雨じゃないことを予報していたら、7〜10日先の土日に出店を組むというやり方が、良さげに思えました。

 

 ところが、さすがに長期天気予報が当たる確率は高くなくて、出店予定を決めるのには頼れないことがわかりました。右のイラストは、facebookに投稿したものですが、10/21、22は、10日間天気予報の「曇り」が見事に裏切られました。

 この10日前には、台風21号の姿がまだ無かったんです!

 この土日を狙ったかのように、荒れ狂う台風21号が九州沖から関西にも雨を呼び込みました。

 

 そして、もう一つ不具合が。それは、7〜10日先の出店を組もうとすると、タイミングが遅くて既に先約が入ってしまい、出店できないことがあったり、予定が急すぎて出店先と仲介会社とにご迷惑をかけてしまうことがあったりするということです。現在、土日祝に出店予定を入れようとしているので、出店日数が少なくなっていますが、少ない上に、出店できなくなると、出店日数がさらに減ってしまいます。

 

 結局、出店日を長期天気予報を見て決めるやり方は、愚策ということで却下になりました。つまり、天気がどうあれ、1ヶ月先くらいまでの出店予定を組むという最初のやり方に戻るしかないわけです。

 

 大きなイベントが雨で当日中止になり、せっかく用意した食材が宙に浮いたという話も時々聞かれます。移動販売業は、そのようなリスクを抱え込まざるを得ないという覚悟が必要といえます。

 

《せめて販売窓口に雨よけを施したけれど》

    雨よけはバッチリでも、お客様が・・・

 

 右の写真は、一昨日(10/21)、イオン洛南ショッピングセンターでの出店風景です。この写真も、コメントを入れてfacebookと、instagramと、Twitterとに投稿したものです。

 10/21の天気は雨になることが10/19時点ではっきりしたので、普段は日よけにしているパラソルを雨よけに使ってみました。

 

 パラソルは元々撥水性の生地で作られているようでしたが、念のため、防水スプレーを買って撥水処理をしておきました。大きな防水スプレーを一本全部使い切って、ぎりぎりか、やや足りないくらいでした。

 

 パラソルは車の後部荷室に外から入れるようにしていますが、この荷室にはドラムセットを入れた箱も入っています。ドラムセットに湿気は良くないので、濡れたパラソルをすっぽり収納するビニル袋も自作して、片付けにも困らないように準備しておきました。

 

 このパラソルによって、お客様が濡れずに窓口で待ってもらえる状態になりました。私もパラソルの下に立って、通りかかるお客様に声をかけ呼び込みをしました。1時間くらい声掛けしましたが、そのときは成果0。声掛けしてもしなくても、結果はあまり変わらなかった気がします。でも、声を掛けられたお客様の記憶には残ったんじゃないかな・・・

 

《11月の好天に期待します》

 

 夏の暑さが半端じゃなかったので、ドラムセットは8〜9月の期間、車の荷室から降ろしていました。

 しかし、気候が良くなって、これからまたクレープの稼ぎ時を迎えるので、ドラムセットを再度積み込み、その登場機会を今か今かと待っています。

 

   もうすぐこの姿が再登場しますよ♪

 幸い、もう一つの出店先である「フレスト松井山手」でも、音が大き過ぎなければドラム演奏はOKというお話を頂けています。当面の出店予定は、以下のとおりです。

 早ければ、10/29(日)フレスト松井山手店で、ドラムソロ演奏を披露します!

 お近くの方は是非お立ち寄りください!

 

《当面の出店予定》

 *10/29(日)---フレスト松井山手

 *10/31(火)---イオン洛南(10/22の振替)

 *11/3 (金)---フレスト松井山手

 *11/5 (日)---フレスト松井山手

 *11/11(土)---フレスト松井山手

 *11/12(日)---フレスト松井山手

 *11/18(土)---イオン洛南

 *11/19(日)---イオン洛南

 *11/26(日)---フレスト松井山手

 

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  よろしくお願いします(平田光俊)。

《売れたらやっぱり楽しいなあ〜あきひろ》

 

      六孫王神社 963年創建

 出店時間は、午後6時前から8時半前までのわずか2時間半ほどでしたが、クレープと飲み物を合わせて80食が売れました。お金のやり取りも含めて2分弱で1食が出る計算です。

 

 このペースになると、時間の経つのも忘れてしまい、注文の入り方に少しゆとりが出たところで時計を見たら、早くも2時間余が経っていて、「え〜っ、もう8時過ぎ!?」ビックリしました。

 

 あきひろ「こんだけ売れたらやっぱり楽しいなあ♪」

 私「このペースで8時間売ったら、売り上げは12万円を超えるで〜」

 あきひろ「休憩なしやったら無理やわあ、トイレも行かれへんし」

 

 そうそう、こんなペースで1日はとても無理。2時間半だけでも、終わった直後はまだアドレナリンが出ているのか、達成感の方が大きいけれど、帰宅したら疲労感に包まれて、翌日もまだ疲労感を引きずっています。本当はすぐにすべき用具の後片付けは、翌日の夜か、翌々日です(^w^)

 

《今回の出店のきっかけ》

 

 今回の出店は、今年6月にイオン洛南ショッピングセンターで出店しているときに、このお祭りを運営している橋本龍太郎さんが、声を掛けてくれたことがきっかけです。

 「橋本龍太郎」という名前が凄い!82代、83代の内閣総理大臣と同姓同名じゃありませんか。

    声を掛けてくれた橋本龍太郎さんと

 

 右の写真のように、キリリとしたイケメンです。

 こんな機会を作ってくれて本当に感謝しています。

 

 由緒ある神社のお祭りっていえば、すでに、屋台の大御所みたいな人がいて、「この新参者がなんじゃい」みたいな迎えられ方をするんじゃないのかという心配が頭をかすめたのですが、橋本さんと話しているうちに全然そうではないことがわかりました。

 

 「うちの祭りは、こじんまりしていて、食べ物の屋台も少ないので、是非、こんな本格的なキッチンカーで出店してもらえたら、祭りが盛り上がってありがたい」ということでした。

 おまけに出店料がタダという条件です。

 

 橋本さんを含めてお祭りの運営者の方々に御礼のご挨拶をしたときに、「果たして売れるのかどうか心配してましたよ。売れて良かったですね。ずっと行列でしたやん。」とおっしゃっていました。「去年は寒くてビールは全然売れんかったし、雨が降ったら中止やし、今年は天気にも恵まれて良かったですわ」とも。

 

 また来年も呼んでいただけるということです!本当にありがたいです。来年は、さらに進化した売り姿をお見せしたいです。

 

 そういえば、橋本さんが、この日のために、こんな素敵なチラシを作ってくれたんです。

 

《売り上げ予測と準備の難しさ》

   本日の営業が終わりホッとしたひととき

 

 さて、話が少し戻って、この出店の準備についてです。

 「一体、何食分の材料を用意したらいいんやろ・・・」

 出店で毎回悩む問題です。どのくらい売れるのか、橋本さんもわからないので、まして私にはさっぱりわからん。

 出店時間が2時間と少しだから、自分たちの能力からすると、高々60食でしょうか?

 少なく用意してしまって、すぐに売り切れるのは避けたいし、用意し過ぎもまた困るけど。

 でも、用意し過ぎて食材が残ったら、自分たちで食べればいいことだからという考え方に立つようになってきました。売り切れてお客さんがガッカリする顔も何回か見てきていて、それはやはり大変申し訳ないことです。

 

 ということで、今回の結論はクレープ90食としました。この設定は100点満点の88点かな。実際の売り上げ数は、クレープ72食でしたから。18食分の食材は余りましたが、かなりいい線ですよね(^▽^)

 こういう勘も徐々に鍛えられていくんでしょう。

 

《出店予定の立て方と、次の出店予定》

           行列ができている写真を撮りたいけれど

 

 さて、話は変わりますが、イオン洛南とフレスト松井山手とに出店してみて、平日はどうしても売り上げが伸びなくて、しんどさの方が勝ってしまうのです。このため、今は、ほとんど土日に出店予定を組むようにしています。

 さらに、雨降りの日に出店することを避けたいので、10日間天気予報を見て、7〜10日後の出店を仲介会社へ依頼するように、やり方を変えました。

 ところが、なんといっても7〜10日後の天気予報なので、外れることもありますし、出店の依頼が遅くて出店を受け入れてもらえないこともあります。


 10月7〜9日は三連休だったので、7日か9日に出店を組みたかったのですが、依頼が遅くてどちらも出店不可になってしまいました。

 

 イオン洛南とフレスト松井山手以外の良い出店先を探す努力を継続していますが、なかなかです。粘り強く努力を続けるしかありません。

 

 ということで、当面の出店予定は、以下のとおりです。

  当面の出店予定♪

 10/14(土) フレスト松井山手(京田辺市):確定(一時雨の予報 え〜っ(。﹏。)

 10/15(日) イオン洛南:確定(一時雨の予報 え〜っ(。﹏。)

 10/21(土) フレスト松井山手:未定

 10/22(日) フレスト松井山手:未定

 

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  よろしくお願いします(平田光俊)。

 

 

1.200食売り切った

 ノートルダム女学院中学高等学校全景 ホームページより

 9月24日(日)。約2か月半前から、お話しをいただいていた「ノートルダム女学院中学高等学校」の文化祭に出店させてもらいました。

 朝9時20分頃から販売をスタートし。午後2時過ぎまでに、2種類に絞ったスイーツ系クレープ206食を売り切りました✧.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。♡

 このお話しを持ちかけてくださったPTA会長のHさんと、快く出店をご承諾くださったノートルダム女学院様に感謝感謝です!

 

2.メニューはこの2種類

 提供したクレープメニューですが、学院のご担当の先生および父母会役員会のご要望により、スイーツ系2種類に絞り、価格も400円に設定することになりました。

 そこで、うちのスイーツ系の人気メニュー上位2種を提供することにしました。

 ただし、主なお客様が女子中学生および女子高校生なので「可愛く❤️というご注文が加わりました。

 さあてどうしよう・・・う〜ん・・・と、いろいろ考えた結果、以下の写真のようにアレンジすることにしました。

ノートルダム女学院モードバナナチョコ
ノートルダム女学院モードMIXフルーツ


 真っ赤なハートのスプリンクルのデコレーションが効いたのか、バナナチョコが大人気となり、午前の整理券68食が午前10時半頃に売り切れてしまい、午後の整理券32食も、午後0時半までには売り切れてしまいました。

 どちらのメニューもうちの自信作なので、半々の割合で準備したのですが、バナナチョコの大人気ぶりは私たちの想像を遥かに超えてしまいました。

 このアレンジなら、普段の販売にも採用したら、もっと人気メニューになるかもしれませんね(*'∀`*)ノ

 でも、普段の定価がバナナチョコは400円、MIXフルーツは450円なんです。今回は400円の価格設定に合わせて、父母会役員会のご了承をもらい、サイズを少し小ぶりにしたのですが、このアレンジで普段の販売をする場合、バナナチョコは450円になり、MIXフルーツは500円になります。どうしたものかと迷うところではあります。

 

3.そもそも、なぜノートルダム女学院で

 この出店のお話しを持ちかけてくださったPTA会長のHさんは、実は私とはジャズつながりの方なのです。

      初めて試みた窓なしモードです

 そもそものなれそめは、祇園のジャズライブの老舗である「Bass On Top」に私がドラマーとして遊びに行ったことなんです。

 Hさんは「Bass On Top」の常連さんで、かつお店にドラムセットを置かせてもらっているドラマー、パーカッショニスト兼サクソフォニストのマルチプレーヤーです。

 お店のマスターとママにも、あきひろの脳挫傷の事故から社会復帰するために、この移動販売を始めることにしたことをお話ししました。

 そして、マスターとママが、顔の広いHさんに出店の相談をしてみるように勧めてくださったのです。

 

 なお、私は、「Bass On Top」で、めちゃうまのプロジャズボーカリストで、あきひろの回復をず〜っと祈ってくださった「浦 千鶴子」さんのライブのときに、Hさんのドラムセットで参加させてもらっています。

 あきひろの大事故は大変不幸な出来事でしたが、そのことをきっかけとして、いろんな方々とつながったり、それまでのつながりを深めさせてもらうことができました。

 本当に、私たちは、たくさんの人たちから温かい声援を受けていて、幸せの一言に尽きます。

 

4.当日は午前3時起床;初体験のめっちゃハードな準備

       60本のバナナたち

 ところで、200食の準備は私たちには未知の世界でした。

 写真のように、バナナの準備だけでも大変で、その本数は15房、60本です。こんなバナナの買い物はしたことがありません!

 

 クレープ生地も予め210枚を焼いておきました。なぜなら、現地で注文を受けながら生地を焼いていたのでは、とっても行列をさばくことができないからです。

 そして、あまり知られていないことと思いますが、クレープ生地は焼き立てよりも、焼いて重ね置きをしておいた方が、しっとりして、モチモチ感も増すのです。

 

 家内と私と二人、午前3時に起き、仕込み場で午前6時前までかかって210枚を準備しました。これが予定どおりにいくかどうかが、非常に心配だったんですが、思惑よりは40分ほど余分に時間が掛かりながらも、何とかやりおおせました。

 

5.ああ疲れた〜!でも良かった〜!

 学院に到着したのは午前7時55分。そこから、お店のセッティングをし、午前9時20分から午後2時20分頃まで、休憩なし、立ちっ放しでひたすらひたすらクレープ作り。

 午前3時からの労働時間は、11時間40分!

 

 余裕が無いので、行列の写真は撮れなかったのはもちろん、行列もチラッとしか確認しないまま。しかし、ピーク時には20人くらいの行列ができていました。

 1食作るのに約1分。ということは、20分は待ってくださったお客様が何人もおられたと思います。

 

 有り難いことに、トラブルも無く全てが無事に終わりました。腰はイタタになりましたが。

 整理券の販売は父母会の役員さんたちが担当してくださいました。本当に助かりました。御礼の言葉もありません。

 売り上げは、400円×206食=82,400円でした。このうち、10%を学院へ寄付させてもらいましたので、手取りは74,160円。過去最高額の達成です。

 大きな大きな経験値を得ることができました。

 このあとの夕食のビールの旨さが最高でした!!(*˘︶˘*).。.:*♡

 

セッティング中のひとコマ
あきひろもニッコリ(^^)

 

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    ♪10月の当面の出店予定♪

     10/1(日) フレスト松井山手(京都府京田辺市):確定

     10/3(火)、10/7(土) フレスト松井山手(京都府京田辺市):未定

     10/8(日) 伏見六孫王神社祭り(午後6時〜8時):確定

     10/15(日) イオン洛南:未定

     これ以降10月末まで、フレスト松井山手を中心に出店する予定です。

 

    ※出店予定は、メロディアスカフェのTwitter(@MelodiousCafe)でご確認ください。

《出店料は高いけど》

 フレスト松井山手店で、9月9日(土)、10日(日)とクレープ&ドリンクメニューでお試し出店をしました。

 結論は○!

 思ったより売り上げが伸びました。そして、自宅からの移動時間が早ければ10分という大きなメリットもあるので、悪くない出店先を見つけられたと思います。

 

 ただ、問題は出店料です。出店料は、お店に対して6000円/日。さらに、ここを紹介してくれた仲介会社に対して周旋料として1000円/日。計7000円/日です。この固定出費は高い方だと思います。

 イオン洛南の出店料はこの1/2です。

 出店料0が、私たちとしては理想ですが、そういう場所はなかなかありません。

 

 固定出費7000円は、400円のクレープに換算して、17.5個に相当します。そうすると、18個目を売ってから、ようやく利益が出始めるかに見えますが、実際にはそうではありません。食材費、消耗品代、ガソリン代、備品の償却代などの出費もかかっているので、これらを計算に入れると、およそ29〜30個目を売るまでは赤字の世界です。

 これは厳しいです。改めてそう思います。ポツポツしか売れなかったら大出血の赤字になるなと、大変不安な気持ちで出店をスタートさせました。でも、実際のところどうなるかは、出店してみないことにはわかりません。利益があまり出ないようなら、撤退です。

 

《初日〜売り上げはなかなか好調でした》

 9月9日、天気は運よく晴天、涼しい朝。クレープを売るには好条件でした。

 現場に朝9時前に到着し、写真のように車をセッティングして、午前10時開店。10時15分には、ご来客第1号!前のブログにも書いた「奇跡の一番客」です。幸先良し!バナナチョコのご注文でした。

 昼までは、1時間あたりの来客数は5〜6人。まあまあかと思っていたら、昼過ぎに1回目の来客ピークが来ました。

 

 お店の前には、人が人を呼んで行列ができるんですね。このことを今回も実感しました。今回の行列のきっかけは、前職の同僚であるTさんご一家が作ってくれました。ご夫婦とお子さん3人を連れてわざわざメロディアスカフェを目指して来てくださいました♪販売窓の前で、5人がにぎやかに沢山注文を入れてくれたので、ほかのお客さんも集まってきた気がします。

(Tさんは、翌日もお子さんと、ご両親を連れて来てくださいました!嬉しいやら、びっくりするやら!ありがとうございました♪♪)

 

 初出店日は、暇な時間と忙しくてきりきり舞いになる時間との落差が実に大きい一日でした。暇な時間が続き過ぎて、それにからだや頭の働きが慣れてしまうと、まれに来るピークに対して、会話にたとえるなら、しどろもどろになってしまいがちです。

 今回は、適度な忙しさの中で迎えたピークなので、わりと落ち着いてさばけたほうだと思います。

 

 9月9日の売り上げ数は、70食。損益分岐点の29〜30食を大きく超えることができ、17000円くらいの利益が出ました。

 

《2日目〜売り上げが更に伸びると期待しましたが・・・》

 2日目の9月10日は日曜日。千葉での研修の経験や、イオン洛南の経験から日曜日は土曜日より売り上げが伸びるはずでした。

 ところが、フタを開けてみると、期待外れになり、売り上げは土曜日の80%強くらいに終わりました。

 

 売り上げ増を見込んで、クレープ生地を土曜日より1.5倍増やして用意し、バナナも1.5倍くらい用意したことが空振りになりました。この見込みの立て方は、生鮮食材を準備する商売にとって実に難しいです。場所の特性、客層の特性、気候条件、店舗の特売日の設定有無、特売の内容など、私たちの売り上げに影響する要因はいろいろあると思います。

 最高気温は、日曜日より土曜日の方が高かったので、気候条件だけで考えると、気温が低めの日曜日のほうがクレープが売れるはずです。でもそうはならなかったので、取り敢えずの結論は客層の特性の違いかなと思います。つまり、フレスト松井山手店を訪れるお客さんは、土曜日に外出を楽しみ、日曜日は家でのんびりする傾向を持っているのではないかということです。この仮説が正しいかどうかは、土日の出店をさらにしてみないとわかりませんが・・・。

 

《あきひろに偶然のつながりが!》

 フレスト松井山手店には、「フランス菓子 ま〜だだよ」というケーキ屋さんがテナントとして入っています。そのケーキ屋さんで、あきひろは高校生のときにアルバイトで売り子をしていたのです。今から14年も前のことです。

 ひと昔以上も前のことなのですが、そのケーキ屋さんの女性パティシエ店長さんはご健在で、あきひろのことをよく覚えていてくれました。脳挫傷で記憶を大きく失ってしまったあきひろも、深く関わった人の顔はよく覚えているのです。あきひろが脳挫傷の大事故に遭ったことを自分で店長さんに話し、久しぶりの再会の驚きに加えて店長さんを2度びっくりさせていました。

フレスト松井山手店/夜の営業風景

 あきひろのアルバイターとしての評価は「まじめでしたよ」とおっしゃってくれて、親として、今さらながら安堵したり。

 

 そして、これも偶然の偶然ですが、私たちの車の配置場所は、なんと、このケーキ屋さんの真横外側で、車のキッチン室からケーキ屋さんがガラス戸越しによく見えるんです。

 私たちのクレープ屋は、「ま〜だだよ」にとってライバルになるので申し訳ないですみたいなことを店長さんにお話しすると、「そんなこと全然気にすることなくてお互い様のことですよ」と笑顔で温かくおっしゃってくださいました。

 

 2日目の営業が終わってから、あきひろは「ま〜だだよ」に好きなケーキを一つ買いに行きました。

 後でケーキの箱を開けてみると、シュークリームが一つおまけに入っていたというサプライズが☆

 この店長さん、さすがです。 

フレスト松井山手店/閉店間近の営業風景

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    ♪9月の出店予定♪

     9/9(土)、10(日)  フレスト松井山手(京都府京田辺市)

     9/17(日)、18(祝) イオン洛南ショッピングセンター

     (天気予報では2日とも雨模様。16(土)、17(日)に変更する可能性があります)

     9/24(日)       ノートルダム女学院高校

<出店先によってはこんな手続きも必要>

 

 京都市の数ある観光地の中で、キッチンカーの出店を募集しているところや、出店してもいいところを探してみました。

 その結果、1つ、嵐山付近で出店募集しているところがありました。

 出店料は6000円くらいかかりますが、もし、そこで出店できるなら、大勢の観光客をターゲットにできるかもしれません。

 

 でも、出店募集にエントリーするためには、2つ乗り越えないといけないハードルがあったのです。またまた立ちはだかる苦労の山々です。

 

 1つ目のハードルは、車の「対物賠償責任保険証の提示」です。

 2つ目のハードルは、食中毒を万一発生させてしまった事故に備えた「生産物賠償責任保険証の提示」です。

 

 「生産物賠償責任保険証の提示」については、年間保険料を数千円支払う契約を損害保険会社と結べば、問題なく解決できます。これについては、今、いくつかの保険会社の保証内容および保険料を検討しているところです。

 これに対して、車の「対物賠償責任保険証の提示」については、そうはいかないのです。

 

<自動車保険(任意保険)への加入は簡単ではない>

 

 えっ?と驚かれるかもしれませんが、実は、マイカーを持つ場合、自賠責保険では手当てできないような万一の大事故に備えて、普通は必ず加入する対人・対物任意保険に、わがメロディアスカフェ号は未加入なのです。

 なぜなら、わがメロカフェ号は「8ナンバー車」なんですが、いくつかの有名大手の損保保険会社に問い合わせると、「当社では扱えない型式です」と複数断られたからです。

 メロカフェ号の車検証には、型式という欄に、「加工車」と記載されています。

 ネット検索してみると、大手の損保保険会社が扱う「8ナンバー車」は、型式が、「キャンピングカー」または「福祉車両」であり、それ以外の型式は扱わないところが多く、任意保険への加入はなかなか難しいという情報がたくさん出てきます。

         フリーイラスト

 この保険会社は特殊な「8ナンバー車」の任意保険を扱っているというような具体的な情報も、ネット検索では見つかりませんでした。ということは、任意保険に未加入のキッチンカーは、巷にあふれているのかもしれません。大丈夫かニッポン!という気がします。

 

 こんな事情があって、私たちの場合も、任意保険への加入について時間をかけるゆとりがなくて、置き去りにしたまま、出店が先行してしまったわけです。

 しかし、出店場所への道行きの途中で万一なんらかの事故を起こしてしまった場合のことを想定すると、いうまでもなく、任意保険への未加入はとても怖い状態です。

 特に、移動販売の場合、営業の疲れを抱えて帰路の運転をするため、帰路の運転は特に気をつけるようにとフランチャイズ本部で言われました。そのとき言われたことの一つに、車高が高いことへの注意もありました。メロカフェ号の高さは、2.8mもあるので、車高制限が2.8m以下の高架下などを不注意で通ろうとしてしまおうものなら、想像もしたくない復活不可能なくらいの事故につながってしまいます。

 

<任意保険を扱う保険会社を見つけた♪>

 

 嵐山付近の出店募集は、対物賠償責任保険への加入が条件なので、その加入をなんとかしなきゃと私の背中を押してくれることとなりました。

 そんなわけで、改めて本腰を入れて、加工車の任意保険を扱ってくれる保険会社を探してあちこち電話をしました。

 その結果、損保ジャパンが、本社・支社では扱えないが、お客様の住居近くにある損保ジャパンの代理店にお客様が直接相談するやり方でなら、いける可能性があるという解決の糸口を教えてくれました。

 そこで、損保ジャパンに教えてもらったとおり、損保ジャパンのホームページに掲載された日本全国の代理店検索ツールから、枚方市の代理店を見つけ、電話相談をしてみると、多分いけそうだが、車を実際に見せてもらって判断するという返答でした。

 

 そこで、代理店のKさんと近くの喫茶店で会うことにし、メロカフェ号で乗りつけて実車検分してもらいました。

 運転席の上には、後付けの寝室スペース部分が追加されています。この部分が、元の車のサイズからはみ出しているとアウトらしいです。また、車検をパスした後に、改造したケースもアウトということです。

 

 この話が進み始めたときに、家内の友人が保険の仕事をしていて、生産物賠償責任保険のことで相談していたのですが、自動車の任意保険については、提携している三井住友海上が扱えるというひょうたんから駒のような話が出てきました。

 結局、損保ジャパンより少しお得な三井住友海上の方にお願いし、対人(無制限補償)・対物(無制限補償、免責20万円)賠償責任保険に、初年度5万円強、2年目3万円台、3年目2万円台とぐっと割安になる3年契約の保険料で加入することができました。もし、無事故のままであれば4年目に保険料が3万円台に戻り、また、5年目、6年目と安くなっていくという料金体系です。

 なんにせよ、対物事故の免責、つまり自己負担が20万円もかかるという保険内容ですし、絶対に無事故・無違反でいくぞと決意を新たにしているところです。

 

<検便検査成績書も取得することに>

 

 飲食店の営業に関わることって本当にいろんなことに対応しないといけないと、さらに思わされることがありました。

 それは、最近また新聞沙汰になったO157食中毒の発生がきっかけとなって、イオンの出店条件が急に厳しく変更され、検便検査成績書の提出を指示されたというできごとです。

 

 検便検査成績書の提出は出店先によって要求されることがあるということ、それだけではなく、食品衛生責任者ハンドブックには、「食品営業従事者は、少なくとも月1回は検便を実施する必要がある」と記載されていることは知っていました。

 検便は、赤痢菌、チフス菌、パラチフス菌、サルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌(O157)の保菌者かどうかを検査し、仮に保菌者が見つかれば食品営業から外し、感染源を断つ措置を取るために実施されるものです。

 しかし、検便検査にはお金も時間もかかることですし、検便検査成績書の提出を実際に要求されるまでほったらかしにしていました。

 大体、あんな5種類の菌のどれかに侵されていたら、普通になどしておれんだろうという思いもありますが、例えば、O157の場合、潜伏期間が1週間くらいあるということなので、この1週間で食品に菌を混入させ食中毒を発生させてしまうことはありうるわけですね。

 う〜む・・・、検便で食中毒を100%防げるようにするには、検便実施のタイミングも月1回だって足りないわけで、なんか考えるほどにややこしいことです。

 (追記:もう少し調べてみると、健康保菌者や、感染しても症状がほとんど出ない人もいて、検便をして初めて保菌者だとわかる人がいるそうです)

 

 ところで、検便は便を保健所に持参して、初回2640円、2回目以降1440円を支払い、1週間後に結果をもらうのですが、便の量(汚い話ですんません)が、「親指の第一関節程度」って、めっちゃ多いじゃありませんか(>▽<)!!

 大腸がん健診の検便の量は、つまようじの先っぽ程度だし、最近はこれに慣れてしまっていたので、「なんだこの量は」って笑っちまいましたよ。ねえ?

 

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  よろしくお願いします(平田光俊)。

 

    ♪9月の出店予定♪

     9/9(土)、10(日)  フレスト松井山手(京都府京田辺市)

     9/17(日)、18(祝) イオン洛南ショッピングセンター

     9/24(日)       ノートルダム女学院高校

 

1.京都府京田辺市のショッピングモールにトライします

 

 イオン洛南ショッピングセンターには、これからも出店させてもらうつもりですが、もっと売り上げを伸ばせる出店先があるかもしれません。

 私たちの希望は、飲食の店が入っていない京都市内の大規模ホームセンターなのですが、今取り引きしている仲介会社に、この条件を満たす出店先を見つけてもらうことができませんでした。

 仲介会社もいろいろ探してくれた結果、自宅から車で15分くらいの距離にある京都府京田辺市のショッピングモールを提案してきました。


 このショッピングモール(フレスト松井山手店)は、イオンのミニ版のようなもので、マクドやら、ケーキ屋やら、カフェやらが入店しているので、出店環境はイオンとあまり変わらないように思います。

 出店料はイオンより高く、1日5000円かかるので、下手をするとイオンよりも収益が下がるおそれがあります。

 しかし、TUTAYAとか、フィットネスクラブとかを訪れる若い客層が、イオンより多く見込めるかもしれません。また、売り上げが伸びるかどうかは、実際に出店してみなければわからないことです。

 したがって、イオンのときのように、初めから27日間も出店契約してしまうという無謀なことはせず、まず、2日間だけの出店にトライしてみることを決断しました。

 

2.京都府の営業許可基準〜やっぱり新たな買い物が要るのか!

 

 フレスト松井山手店に出店するには、京都府の営業許可を取得しなければなりません。出店日は、9月9日(土)が決まりました。もう一日、10日(日)はフレストの承認待ちです。

 営業許可証の発行には1〜2週間かかるので、9/9までにあまり余裕がありません。

 

 早速、京田辺市を管轄する保健所に問い合わせの電話をかけました。

 その結果、案の定、京都市の営業許可では必要が無かった新たな要件が課されました。

 それは、「車載の冷凍庫と冷蔵庫の庫内温度が、外から見えること」

 京都市では、「車載の冷凍庫と冷蔵庫の庫内温度を計測する温度計を備えていること」でした。この要件を満たすために、−30℃〜50℃の温度を測れる温度計を購入して、庫内に置くことで、基準をパスしました。

 ところが、京都府では、「庫内温度が、外から見えること」ですって!!!

  私「京都市では、庫内に置いた温度計でパスしています。そのままではダメですか?」

  係り「京都府では、そのやり方を認めていません。」

 もうこの振り回され方には笑うしかないです。

 

 庫内温度を測るには、熱電対温度計を買わなければなりません。

 熱電対温度計とは、庫内に温度センサを置き、電線を庫外に延ばして温度表示計に接続した装置で、離れた場所の温度を測ることができます。

 冷凍庫と、冷蔵庫とそれぞれの温度が見えるようにしてくださいと係りの人が言うので、仕方なくネット検索して、すぐ手に入る割安品を2つ購入することにしました。

 

 そのほかの要件は、京都市で満たしている要件が通用したので、この熱電対温度計を買って、京都府に16,000円を支払えば、京都府下のどこででも出店できることになります。

 ただし、日本ではどこの営業許可にも5年という期限があります。5年後には少し割り引きされた更新料を払って更新手続きをしないと、失効してしまいます。なんともお金と手間とがかかるしくみになっていますね。
 

3.9月の出店予定

 

 9月の出店予定は、今のところ、以下のとおりです(夏の平日の出店については、売り上げが伸びないので、現在及び腰なのです)。

 提供メニューは、クレープ&ドリンクに戻します。

 フレスト松井山手店の出店が成功すれば、10月の出店を増やす予定です。さてどういう結果になるか、とても楽しみです。

 

 9/ 9(土)フレスト松井山手店

 9/10(日)フレスト松井山手店(承認待ち)

 

 9/17(日)イオン洛南

 9/18(祝)イオン洛南

 

 9/24(日)ノートルダム女学院文化祭(この出店についてはビッグニュースですが改めてお知らせします)

             2017.7.17撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 <2017.8.25追記>
    昨日8月24日、無事に、京都府の飲食店営業許可審査をパスしました。

  申請先は、9月の新たな出店先である京田辺市を管轄する「山城北保健所」(宇治市)でした。
  追加備品の熱電対温度計2つが、ちゃんと温度表示している状態を係員に確認してもらいました。
  写真のように、冷凍庫は−22.8℃、冷蔵庫は8.1℃に冷えています
  京都市で営業許可を取得して営業中というバックグラウンドがあるせいか、京都市のときよりすんなりとOKをもらえた気がしました。

    これで、京都府内のどこでも出店できる資格をもらえたので、取り敢えずひと安心。出店地をうまく拡げていきたいと思います。


 

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  よろしくお願いします(平田光俊)。

1.営業許可の申請先は100を越える!

 

 この仕事を始めてみて、いろんな大変さがあることを痛感しています。

 その1つは、営業許可の取得です。

        洛南イオンでの最近の出店場所〜終日直射日光が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 下に掲載した許可申請先地域別リストをご覧いただくとわかるように、営業許可の申請先は、都道府県、政令市、中核市に細かく分けられています。

 その数はなんと100地区を越えています。

 つまり、日本のどこにでも車で移動して、クレープなどを販売できるようにしようとすると、各地区を管轄する100以上の保健所に出向いて、営業許可証を発行してもらう必要があるのです。

 

          許可申請先地域別リスト1

 

 

         許可申請先地域別リスト2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1つの保健所で営業許可を取得するのには2万円前後の申請費用がかかります。

 その上、移動販売車で保健所に直接出向いて、車内の設備が基準を満たしているかを保健所員が車内に入って確認をします。

 もし、基準を満たしていないと判断されると、不備な点を改善して、改善後の車内をもう一度見てもらうことになります。さらに、営業許可証が検査日から1週間後くらいに発行されるので、少なくとも京都市の場合には、発行された営業許可証を保健所に取りに行くことも必要でした。

 

 どこかの県でイベントがあって、キッチンカーの出店を募集しているから出店申込みをしたいと思っても、そのイベントを管轄する保健所で、前もって車の設備検査を受け、営業許可証を取得することが必要なので、とても簡単に済む話ではないですね。

 

 各都道府県や主要な都市の保健所が、自分の管轄地域に責任を持つという主旨で、日本が100以上のエリアに分かれて、しかも独自の基準を決めているらしいのですが。

 行政の無駄という見方もできると思いませんか?

 

2.大阪の営業許可の申請先は7箇所もある!

 

 掲載した上のリスト1・2は少し古いようです。

 例えば、大阪は、リスト2では「大阪府、大阪市、堺市、東大阪市、高槻市」の5区分になっていますが、今では、豊中市(2012年に中核市に移行)と枚方市(2014年に中核市に移行)とが更に分かれて、7区分になってしまいました。

 大阪府全域をカバーしたい場合、7つの保健所で別々に営業許可を取得しないといけない仕組みです。

 なんと理不尽なことと思えて仕方がないです!

 

3.営業許可の基準は、地域によってバラバラ

    営業許可基準の地域別概念図

 

 もう一つ困ったこととして、営業許可の基準は、100を越えて分かれている管轄地域ごとにバラバラで統一されていないという問題があります。

 右の図は、地域A,B,Cの基準が少しずつ違っている状態を表しています。中央の共通部分の基準のほかにずれがあるため、そのずれた基準を全て(赤線で囲んだ範囲)を満足するように車内設備を整えなければ、地域A,B,Cの全てに出店することができないのです。

 

 私たちは、まだ京都市の営業許可しか取得していなくて、例えば、給排水の容量は、給水タンク100L、排水タンク100Lを備えていることが京都市の基準です。

 ところが、大阪市の基準は京都市の2倍、つまり給水タンク200L、排水タンク200Lを備えていることが必要です。

 これだけの給排水タンクをまともに用意して備え付けたら、調理スペースが無くなります(笑)。

 じゃあどうするかというと、折り畳んで薄く潰せる20L容量のポリタンクを給排水合計400Lになる数だけ購入して、車内に積んでおくことになります。幸い、薄く潰せるポリタンクの使用が拒絶されることはありません。

 給排水のこと以外にも、大阪市には京都市に無い基準があるので、今はまだ、大阪市の営業許可取得をためらっているところです。

 

 日本のどこでも通用する統一基準を作ってほしいと切望する次第ですが、それを実現するには、自分が官僚に対して影響力を行使できる政治家にでもならない限り、到底叶いそうにない夢物語です。

 

今月上旬に帰省した家内のふる里小豆島の天空

 

 

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《初の大学出店》

 

1.なかなか来店してもらえないのが普通なのか普通じゃないのか?

 

     京都学園大学太秦キャンパス
     (大学ホームページより)

 洛南イオンでは、「いらっしゃいませ〜!美味しいクレープにお飲み物はいかがですか〜!!」と呼び込みをしても、目を合わせずに無表情に通り過ぎていくお客様はたくさんおられます。

 中には、掛け声に対して微笑みを浮かべながら、しかしこちらを見ずに通り過ぎていくお客様もおられます。

 呼び込みの掛け声に反応して来店してくださるお客様は、1/30か1/40くらいでしょうか。掛け声があった方がいいのか、掛け声は不要なのか、いまだに迷っています。

 掛け声を記憶にとどめて、後で来店してくださっているお客様もおられると思いたいのですが。

 

  キャンパスmap(大学ホームページより)

 こんな状態なので、その日一番に来店してくださったお客様は、めっちゃ嬉しくてありがたくて、いつも心の中で「奇跡のお客様」と呼んでいます。なんと、日によっては開店から二時間目の「奇跡のお客様」もおられるのです。それまでに、「今日はあかんな〜、大赤字や・・・」と何度思うことか。

 「奇跡のお客様」には、本当になにか特典をあげたいくらいなのですが、当のお客様は、自分がその日の一番客だとは知るよしもありません。
 

2.お客様が続々と〜大学ならでは

    カフェ&バーさうりるの淳子ママ撮影
 マスターと何回も来店してくださって感謝感謝です

 

 大学に出店すると、学生さんがクレープを求めて続々と来店してくれることは、千葉県での研修販売で経験済みでした。

 京都学園大学太秦キャンパスには、約1500名の学生さんが在籍していて、男女比は3:1くらいです。千葉県の大学ほどの来店数にはならないと予測していましたが、こちらが声を掛けなくても、次々に学生さんが来てくれました。

 千葉県の大学の30人くらいの大行列にはならず、5〜6人待ちくらいの、私たちの実力にとって程よい行列が何度もできました。

 

 7/19に1回目の出店、7/24に2回目の出店をさせてもらいました。

   カフェ&バーさうりるの淳子ママ撮影

 

 クレープの移動販売では、生地をどれくらい用意して出店するかが、経験を要する難しいポイントです。

 1回目ときには、11時〜15時までの4時間の営業で50食を見込みましたが、これが少な過ぎた見込み違いでした。生地は14時過ぎに無くなってしまい、追加分の用意を忘れてきてしまったので、15時にならないうちに早々と閉店せざるを得なくなりました。

 2回目のときには、1回目の経験を活かして、75食分を用意し、これがほぼぴたりとはまって、15時過ぎに完売売り切れとなりました。

 

    カフェ&バーさうりるの淳子ママ撮影

 

 16時まで営業しても良かったですし、追加分も用意していたのですが、3連チャンの3日目にもなると、もう体力の限界を感じ、立っていることもしんどく感じ始めたので、打ち止めにしました。

 でも、感じでは、100食もいけそうでした。やっぱり、大学はすごい!
3.次回の出店は未定
 

    カフェ&バーさうりるの淳子ママ撮影
         このアングル、素敵ですね〜♪

 私たちは、このキャンパスに週1でも入らせてほしいのですが、夏休みが明けた後期に、また出店させてもらえるかどうかは、未定です。

 また出店させてくださいとお願いしたことに対して、前向きなお返事をいただいているので、秋の出店をとても楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

4.高温からフレッシュクリームを守る新兵器考案

   次々沸き起こる難題もなんのその

 

 さて、この夏、車内温度は40℃近くになりました。こんな高温では、クレープの要であるフレッシュクリームが、時間とともに、つまりお客様が続けば続くほど、ダレてきます。

 夏は、クレープの移動販売に向かない季節であることを痛感しました。

 しかし、7/24はクレープを販売することに決まっていましたので、高温対策を施す必要に迫られました。

 

 そこで、時間が無い中、即席で考案したのが右の写真の箱です。この箱は、通販で冷凍されたフレッシュクリームを購入したときに、フレッシュクリームを収納している発泡スチロール箱です。

     このアイデア、お薦めです!

 これを保冷庫として右開きに開閉できるようにし、箱の上側に、保冷剤を入れる網棚を取り付けました。網棚は、揚げた天ぷらを置くステンレストレイに付属していた物です。

 箱の側面から割り箸を差し込んで、網棚の支えとしました。

 保冷剤の冷気が網棚を通って下側に下りるので、保冷剤を時々交換すれば、箱の中は結構涼しく保たれて、高温対策としてバッチリでした。お客様が続いても、クリームの固さをある程度保つことができ、充分な売り物にすることができました。
 

5.しばらく夏休み♪

  長男のお嫁さんのお母さんから頂いたお花

 

 約2か月の間、家族三人で協力して、誰も体調を崩すことなく、頑張ってこれました。

 ただ、ここ連日の猛暑に、心身が参ってきてはいたので、8月は11日まで休みを取ることにしました。

 今決まっている出店日は、洛南イオンで、8月12日(土)、13日(日)、20日(日)、27日(日)の4日間のみです。メニューはかき氷とドリンクです。クレープは暑さが去るまでお休みです。

 

 大阪市のホームセンターで2日ほど、かき氷で出店することも検討しましたが、大阪市の営業許可基準が京都よりさらに厳しくて、車内設備の増設が必要なことと、ホームセンターから売り上げ報告のためにレジスタの使用を求められたので、取り止めにしました。

 そこまでのエネルギーと資金とを今立て続けに放出することは、やめておきます。今は休息とエネルギーの充電とが必要だからです。

 健康第一で、息長く頑張りたいと思っています。

 

 

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  よろしくお願いします(平田光俊)。

 

 

《Velvet Virgo 4周年記念イベント》

 

1.Velvet Virgo出店のいきさつ

    1階カウンターの右半分をお借りしました

 

 Velvet Virgo(大阪市福島区福島5−6−6 facebook https://www.facebook.com/VelvetVirgo/?fref=ts)は、平田光俊ジャズトリオが、2年前から毎月第2金曜日の夜にBGMジャズを演奏しているカフェ&レストランです。演奏時間は、19:30,20:30,21:30から30分ずつとなっています。

(花金の夜、美味しい食事・飲み物・お酒と、ジャズ演奏とで癒されますよハート 是非お越しください。他の週の金曜夜には、別の音楽グループが演奏しています。)

 

 この7月23日(日)に開店4周年記念イベントが企画され、5月頃に、お店のマスターが、私も参加しませんかと持ちかけてくださいました。しかも、ジャズ演奏と、まだ始めてもいないクレープ店内販売との両方でです。

 なんと、心の広い温かい方と感謝の気持ちで今でも一杯です。

 

2.こんなに忙しくなるはずじゃなかったけど・・・

   あきひろは主に注文取りと会計係を担当しました

 

 私たちがまだ慣れていないことが大きいのですが、移動販売は連日にわたる営業がとても大変です。前日には、洛南イオンでの営業が午後6時半に終了しましたが、車で移動できる状態に車の内外を片付けてから、片道約40分の自宅に帰宅すると、早くも午後8時過ぎ。

 家内が手早く食事を用意して、食事を終えると午後9時半過ぎ

 

 ここから、休憩もままならないまま、営業で使った道具たちを洗い、食材を片付け、そして翌日Velvet Virgoに持っていく道具、食材をチェックし、一番右上の写真に映っているメニュー看板をVelvet Virgo用に仕立てる画像作製の作業などを行うと、就寝時刻は午前1時になってしまいます。

          さあ、準備OK!

 

 翌朝は、自宅から車で1時間かかるVelvet Virgoに朝8時半に荷物を搬入することにしていました。

 このため、朝5時半に起床し、まだ充分揃えきっていない道具、食材を用意し、自家用車に、道具、食材を積み込み、一部は、キッチンカーから自家用車に積み替えもしました。

 大事な物は1つでも忘れると、クレープ作りに支障を来たすので、提供するメニューを9種類に絞ったとはいうものの、数十品目を書き上げた物品リストでチェックしながらの積み込み作業を行いました。

 

 結局、お店に到着したのは朝8時50分になってしまいました。

 お店には駐車場が無いため、搬入時には、単価が高い最寄のコインパーキングに入れ、家族3人で3回ほど往復した搬入作業後、もっと安いコインパーキングを探して、少しウロウロしました。

 ここまでで、もう充分過ぎる労働量ですよね☆          

 

3.開店できる状態にした後、ジャズ演奏の準備へ

 

 さて、午前10時、イベントのスタートに合わせて、クレープを作る準備も何とか整いました。

 しかし、私の準備はクレープのことだけではありません。

 この日、午前11時〜11時半に、平田光俊ジャズトリオがジャズ演奏をするのです。

 ありがたいことに、私のコンパクトドラムセットは、お店が保管してくださっているので、準備としてはドラムのセッティングです。

         平田光俊ジャズトリオ
   ピアノ 桂 けいこ  ベース 吉岡みかん泰祐

 

 このセッティングの20分間と、演奏中の30分間および片付けの15分間の計1時間余は、クレープの営業を家内とあきひろの二人に任せざるをえません。少し心配でしたが、クレープ販売のペースは初めボチボチで、尻上がりに増えていったので、家内とあきひろがあたふたすることは無くて済みました。

 私たちの演奏をトップバッターにしてくださったマスターの先見の明に脱帽です(^^)

 

4.いざジャズ演奏

 

 この日の演目は、3曲で、1.Wave(ボサノヴァ)2.My Foolish Heart(バラード)3.Moanin'(4Beat)でした。

 ピアニストの桂さんが、私がクレープ営業で練習をあまりできないだろうからと配慮してくれて、やりやすい曲、かつイベントにふさわしい曲を選んでくれました。

 実際、この直近1週間は、ドラムのスティックに触れてもいませんでした。

 本当にみんなに支えられた感謝の一日でした。

 

 この日の演奏は録音していませんが、7月1日に高槻市のジャズライブハウスJKCafeで演奏したMoanin’のドラムソロ部分をYouTubeにアップしています。同じようなソロ演奏になっていますので、ご興味のある方は、ご一聴ください。

https://www.youtube.com/watch?v=3ozqUmdsnyk

 

5.用意した食材の半分が売れました

 

 クレープ販売は、時間とともに徐々に売り上げが増えていきました。

 私たちが提供した9種類のクレープは以下の写真のとおりです。

    トッピングを工夫した
    スイーツ系4種
    自慢のおかず系4種


 私たちのクレープ以外に、さらに19種類の美味しい食事メニューが用意されていました。

 私たちも、エビフライタルタルバーガー ¥400、すしよしの太巻き ¥750、大和ポークのロースト ¥400をいただきました。

 こんなに充実した食事メニューが用意された中で、終的には、用意した100食分の半分弱にとどまりましたが、私たちなりに健闘し、イベントの盛り上げに貢献できて良かったなと思います。

 

6.痩せた!働きすぎ

 

 そんなこんなで、だいぶ働きすぎになった私の体重は、移動販売のスタートから1ヶ月半で4kgほど減ってしまいました。

     Before:約1ヶ月前
               After:最近


 でも、私は元気です!!日々、いろんなトラブルや、問題に直面しますが、何とかカバーして乗り切っています。荒波を越える小船の船長さながらですが、張り合いのある毎日です。

 

 そして、またまたホッと休憩するまもなく、翌日の京都学園大学出店に向けた準備がこの夜に待ち構えています。もうやるっきゃない!

(No.27 怒涛の営業3連チャン〜(3)京都学園大学大盛況 へ続く)

平田光俊ジャズトリオ
 ピアノ 桂 けいこ  ベース 吉岡みかん泰祐

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《2017.7.22 イオン洛南ショッピングセンター》

      かき氷・ドリンク販売モードに変身!

 

 1.背中を押された販売モードの切り替え

 

 梅雨が明けて夏真っ盛り。

 直射日光を浴びた車内温度は、昼過ぎになんと40℃超え。こんな高温では、クレープを作っても、作っているうちにクリームが溶けてきて、だらんとなってきます。

 

 やっぱり盛夏にはクレープ作りが難しくなることを痛感しました。

 お客様の嗜好もアイスクリームとか、かき氷とかに向かうのもよくわかります。

  イオン洛南ショッピングセンター 7.22イベント

 

 元々の予定では、7月からクレープ販売モードをかき氷販売モードに変えるつもりでした。

 

 しかし、納車の遅れによって移動販売のスタート自体が2か月近くも遅れたため、販売モードの切り替えに労力をかけるエネルギーはまだ充電されていませんでした。

 

 ところが・・・

 7月20日にイオン洛南ショッピングセンターで営業しているとき、イオンの営業の方から、「次の土曜日に親子向けのイベントをここでするので、かき氷メインで出店してください。」というご要望をいただき、このご要望によって、8月上旬の営業休み期間に作戦を立てようと考えていた販売モード切替を、たった2日後にせざるを得なくなりました。

 お客様のご要望にお応えするのは、ビジネスの基本中の基本。とはいえ、翌日に準備できる時間はせいぜい数時間です。

 

 かき氷は少ない種類(4種類)でサブメニューとして既にスタートさせていたので、「かき氷メイン」にするには、メニューの充実化と、氷など食材の買出しとが必要になります。

 

 2.かき氷新メニューの開発

 

 うちの店の2大ポイントは、美味さと化学合成添加物の少なさとです。この路線をかき氷でも崩さずに、かつ近場で手に入る食材を選ぶ必要があります。

 いろいろ考えた上で、考案して試食してみたかき氷の新メニューは、以下の2つです(余談ですが、このメニュー画像の作製だけでも2時間以上かかっているので、どうしても睡眠時間を削ることになりますね)。

 

 
 

 これに既に販売していた「けずりいちご」「白桃」などと合わせて6種類の品揃えにすることができました。これなら、「かき氷メイン」のご要望に、まあまあ応えたといえるかなと思いました。

 

 そして、かき氷のための食材および氷11kgを40食分として仕入れました。これだけの氷を車の冷凍庫に保管するわけですが、クレープ用の食材が色々入っている冷凍庫の入れ替え作業と、少しでも収容容積を増やすための冷凍庫の霜取り作業も加わるので、大変でした。

 冷凍庫は、車の備品として元々付属している物ですが、自動霜取り機能付きの冷凍庫を指定させてもらうべきでした。なんせ、開け閉め回数が多いので、庫内に付く霜も相当なものです。こんな苦労は少ないに越したことはないのですが、経験してみないとわからないですね。

 

 3.ふたを開けてみると

 

 さて、当日。予想していたよりはお客様の数は多くなかったのですが、それでも、日頃数食しか出ていなかったかき氷が、34食出ました♪

 

 もう少し客足が伸びるかと思われた午後4時ころ、もうイオン名物とでも言いたくなるどしゃ降りのにわか雨。

 これで客足はぱったり止まり、そのまま午後6時半閉店。出店日によく降られてしまうにわか雨が恨めしくなります。

 まあ、最近低調で悩んでいた売り上げが少しだけ取り戻せました。

 

 そして、ホッと休憩するまもなく、翌日の大阪市福島のレストラン「Velvet Virgo」の店内販売に向けた準備がこの夜に待っています。

(No.26 怒涛の営業3連チャン〜(2)Velvet Virgo店内クレープ販売 へ続く)

 

イオン洛南ショッピングセンター正面南入口前
どしゃ降りにわか雨後の夕景〜2017.7.18撮影

 

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